大川原化工機事件(警視庁公安部による意図的な冤罪事件)で1億円の国家賠償判決が出たが、この1億円が血税から支払われるのは納得いかない。罪を犯した警官たちが弁済すべきだし、無理ならば警察共済組合が立て替えるべきだ。
にしても、当事者である警官が一人も処分されないのは本当に狂っている。逮捕され裁判にかけられ刑務所に入れられるのが当然だ。
ちなみに今回の冤罪事件を主導したのが、当時の警視庁公安部長「新美恭生」ね。
この「新美恭生」は富山県警本部長だった2013年にも”富山市会社役員夫婦放火殺人事件”を自白した現役警官(加野猛)を無罪放免で釈放してるんだよ。
裁判になれば死刑確定の凶悪犯罪者が現在も野放しになってるなんてあり得ない。
裁判になれば死刑確定の凶悪犯罪者が現在も野放しになってるなんてあり得ない。
絶対に逮捕してはいけない無実の人を逮捕し1年以上も拘禁し、絶対に起訴すべき人間をしなかった「新美恭生」は腐敗しきった日本警察の中でも選りすぐりのクズだよね。
「新美恭生」は自らが犯した罪を償うべき。男らしく自決した岩本幸一を見習って欲しい。
▼性的暴行の疑いで逮捕・起訴の警視正が死亡、勾留中に自殺(2024/2/18 毎日新聞)
性的暴行の疑いで逮捕・起訴の警視正が死亡、勾留中に自殺図ったか 複数の女性に性的暴行を加えたとして起訴された中国四国管区警察学校(広島市)の警視正、岩本幸一被告(58)について、広島県警は18日、勾留先の県警広島中央署の留置場で意識不明の状態で見つかり、その後に死亡したと発表した。
著者プロフィール
中山雄介
◆諸悪の根源であるグローバリスト(ユダヤ金融資本)と戦うプーチン大統領とロシア連邦を応援しています。 ◆職業は広告クリエイター。静岡新聞広告賞(グランプリ)、SBSラジオCMコンテスト(優秀賞)、K-MIXラジオCMコンテスト(最優秀賞)、宣伝会議賞(協賛企業賞)など受賞多数。